第5回 キャンペーンの運用 タスクのつくり方

2012年11月4日

ねこぎじです。

前回は、新しく作った「キャンペーン」に「見込客」を登録していきました。

これは企業が新しく商品を販売する為に打ち出た戦術を、具体的に営業者・担当者が実際に商品PRから商品購入までの運用術を管理する手法としてキャンペーンに登録、運用するシステム構成になっています。

ただし、運用についてはZoho CRMの考え方と、御社の運用方式に違いがあるケースが多いのではないでしょうか。

ここはとても大きな問題なのですが、実はCRMにしろERPにしろ、基幹システムと呼ばれるような大規模かつ高度な企業戦略を運営・支援するシステムは、ほとんどの企業で行われる営業活動・企業運営の仕組みにマッチングしていないケースをよく見かけます。

しかし小規模な企業、個人商店、SOHOでは、Zoho CRMなどを利用する場合は、企業の営業活動をCRM等のシステムに合わせた運用に変更する方が良いと考えています。

理由としては、すでに実績ある手法で作成されているシステムであり、今回は無料で利用していることですし、また自分達の運用をシステムに合わせて利用することで管理コストを下げることが可能だからと考えています。

 

さて、今回は 前回登録した見込客に対して行うアクションを管理してみたいと思います。

なおこの事例はねこぎじの考え方ですので、この方法以外に御社で良い方法が見つかれば、その方法で運用しても良いでしょう。

 

それでは始めます。

キャンペーンの管理画面で、[新猫缶販売]というタイトルをクリックしますと、この新猫缶販売の詳細データが表示されます。

ところで、キャンペーンは計画してから、実施するまでそれなりの期間がかかります。

そこで、キャンペーン情報の管理画面は、計画したの営業活動を運用するシステムだと考えました。

 

例えば、計画時点では、初めての訪問で基本的な概略を記した簡易パンフレットを持参して、挨拶程度と自社の商品を紹介したい。

そこで、下記ような計画を考えたとしましょう。

1.見込み客リストにある企業の一軒一軒に対して直接営業を行う。

2.営業訪問時には簡易パンフレットを持参する。

3.まずは名刺にて自己紹介と、簡易パンフレットにて自社商品をPRポイントする。

これを実際に運用してみます。

 

 

それでは細かく見ていきましょう。

操作は、意外と簡単です。
まずは、Zoho CRM(無料版)に登録した前回のデータを呼び出しましょう。

キャンペーンを開きます。

[ホーム]、[見込み客]、[取引先]、[連絡先]、[商談]、[キャンペーン]と並んでいますのでキャンペーンをクリックしますと、上記の画面に遷移します。

画像下部には見込客が「2件」登録されています。

キャンペーンタイトルは「新猫缶販売」です。新しく発売される猫缶をPRして販売したいわけです。

そこで、やるべきこと(計画)を登録して、管理・運用が出来るようにしましょう。

やるべきことは、「タスク」と「予定」が登録できます。

予定とタスクの違いはねこぎじの考えとして。

・タスクとは、将来やらなければならない事柄を管理する為にその事柄をやることリストとして管理する。

・予定とは、将来の決定した消化しなければならない事柄をスケジュールとして管理する。

似ているようで似ていない予定とタスク。

これからもどんどん登場するキーワードです。

 

皆様も明確に定義しておきましょう。

 

さて、まずは新規タスクを登録してみます。

「未完の活動」という項目がキャンペーン管理画面中段以降にあります。

「新しいタスク」をクリックしてください。

件名に「猫吉 猫蔵様 新猫缶サンプルプレゼント」と入力 → 保存して新しいタスクを作りました。

タスクには見込客と同じ顧客分だけタスクを作成してみました。

 

お察しのとおり、キャンペーン管理画面で、2つの顧客に対して、新猫缶をプレゼントするというタスクを消化するために管理登録しました。

このタスクを管理することで、キャンペーンの運用が消化されていくという訳です。

ねこぎじは、見込客に対するアクションをこのような方式で管理・処理しております。

 

この方法がベストとは思いませんが、ケースバイケースで対応頂ければ幸いです。

 

それでは次回も、ねこぎじとともにZoho CRMでビジネスを進めていきましょう。

必ず結果がついてくると信じて!

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