第7回 キャンペーンのPDCAを考える(その2)と画面カスタマイズ

2012年12月10日

ねこぎじです。

前回に続き、Zoho CRMのキャンペーン機能について研究してまいります。前回は、キャンペーンにおける「タスク」について書きました。タスクを上手く利用しキャンペーンをというイベントを進めて参りましょう。

まずはキャンペーンの管理画面へZoho CRMの「ホーム」画面から遷移してみます。


【画像をクリックすると拡大画像が表示されます】

Zoho CRMのホーム画面を表示しています。タブ(処理名称のことで、「ホーム」、「見込み客」、「取引先」~と続きます)
キャンペーンタブをクリックすれば、キャンペーンの操作画面に遷移します。

初期設定のままですと、「これから新製品である猫缶のキャンペーンをやるぞ!」
「お~~! 」
そう意気込んでみても、画面を見ると・・・
よっと躊躇してしまいます。

見ての通り、とってもシンプルなのですから。
でも心配はいりません。好きにカスタマイズすればいいのです(^O^)ノ

まずは実際の初期画面(キャンペーン)をご覧ください。初期設定の画面はこんな感じなのです。

 【画像をクリックすると拡大画像が表示されます】

キャンペーン管理画面をご覧頂いていますが、どうですか?

まずは軽く4つの項目を確認してみてください。

1.キャンペーン登録データがリスト形式で表示されます。

2.初期設定ではシンプルな見出(項目)が表示されています。

3.データをクリック(新猫缶販売の文字をクリック)すると、詳細データが確認出来ます。

4.キャンペーンの新規データ作成時にクリックします。データ入力画面が表示されます。

ところでこのままですとシンプルすぎて、上手く管理出来そうにありません(^_^;)
そこでキャンペーンを成功させる為に管理したい項目の洗い出しを行い、過不足の項目をカスタマイズして追加・削除してみたいと思います。

 【画像をクリックすると拡大画像が表示されます】

キャンペーンの管理画面で表示される項目は、初期設定では以下の通りです。

1.キャンペーンの名前

2.キャンペーンの種類


キャンペーンの内容を選択することになっていますが、この項目はマッチングしていなければ変更することが可能です。

3.キャンペーンのステータス

キャンペーンの状態を示しています。この項目はマッチングしていなければ変更が可能です。

4.開始日
キャンペーンの開始日を入力出来ます。

5.終了日
キャンペーンの終了日を入力出来ます。

6.予想収益
キャンペーンによって確保する予定収益を入力出来ます。

7.予算
キャンペーンの予算を入力出来ます。

8.実際の費用
キャンペーンで使った費用を入力出来ます。

9.予想反応数
予想される反応数を入力出来ます。

10.送信数
送信した(メール等の数)を入力出来ます。

さて、これらの項目。
皆様のビジネスに必要ですか? それとも不足していますか?

そもそもキャンペーンを行う上でどのような項目を管理したいのか。
新猫缶販売において、企画者が下記を想定したと考えてみてください。

1.新猫缶を既存の優良顧客に紹介せず、まずは新規顧客獲得を目的として販促する。
2.新規顧客リストはすでに準備してある。
3.そのリストは見込客としてZoho CRMへデータ入力が完了している。
4.新猫缶販売の期間は一週間としている。
5.新猫缶を紹介することで、見込客を顧客にしたい。
6.新猫缶を紹介するだけでなく、実際に注文を獲得したい。 ※ 今回は注文獲得数は想定していないこととする。

ざっとこのような目標を考えたとします。
※ 今回は簡単なモデリングケースを想定しました。ご了承ください。

1~6までの項目で管理すべきは下記の通りと設定させて頂いきます。

1.見込客のリスト
2.見込客数から顧客(購入してくれたことで見込客から顧客へステータスが上がることにします)
3.期間の管理
4.注文の管理(販売管理)

もちろん1~4までのデータをキャンペーンとして管理する為の名前も必要ですね。

それでは現状のキャンペーンで管理している項目と比較し必要かどうか判断してみましょう。

1.キャンペーンの名前 → 必要
2.キャンペーンの種類 → 必要 ・どのようなキャンペーンか種類を管理したい
3.キャンペーンのステータス → 必要 ・状態管理なので必要
4.5.開始日と終了日   → 必要 ・期間を設けている為に必要
6.予想収益 → 必要 ・販売数として管理したい
7.予算    → 必要無いかも? ・予算は管理しないことにする
8.実際の費用 → 必要無いかも? ・実際の費用は管理しないことにする
9.予想反応数 → 必要無いかも? ・直接営業の形式を採用する為、反応数は管理しない
10.送信数   → 必要ないかも? ・直接営業の形式の為、管理しない

それではZoho CRMのキャンペーン管理項目で企画者が想定した不足する管理項目について検討します。

A.総見込客数
B.総獲得顧客数
C.注文獲得数(新猫缶の総数)

以上の1~10と、A~Cから、管理項目を決定しました。

1.キャンペーンの名前
2.キャンペーンの種類 → 種類名についてカスタマイズが必要
3.キャンペーンのステータス → ステータス名についてカスタマイズが必要
4.開始日
5.終了日
6.総見込客数
7.総獲得顧客数
8.注文獲得数
9.見込客情報
10.顧客情報

これらの10項目をカスタマイズして今回のキャンペーンに見合うキャンペーン画面を作って見たいと思います。

それでは今日はここまでと致します。
さて次回をお楽しみに(^O^)/

それでは次回も、ねこぎじとともにZoho CRMでビジネスを進めていきましょう。

必ず結果がついてくると信じて!

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です