第14回 キャンペーン実践編 「プレゼント企画」編

2014年3月2日

Zoho CRMのキャンペーンを利用して、「プレゼント企画」をキャンペーンで管理してみましょう。

 

ねこぎじが主宰している工房「猫・工・艦」では写真の軍艦(艦艇)アクセサリーを作成しています。
http://www.necokoucan.com/

制作している商品は、1.2ミリ厚・サイズは53ミリX30ミリのステンレス製金属プレートをドックタグ型にレーザーで切り出したタグに猫工艦でオリジナルで作図した図面イラストを精密に刻印しています。

このような商品ラインナップを展開してます。

ラインナップ -> http://www.necokoucan.com/?page_id=2652

工房のホームページを作ってまず始めることは、ホームページへ多くの見込み客を「呼び込む」ことを最初考えてみました。それにはSNSを利用するのが最も手っ取り早いと考え、Twitterアカウントで活動をおこなっています。

アカウントは https://twitter.com/necokoucan_tp4 @necokoucan_tp4 です。

ここで新商品や工房の情報・活動内容の告知をおこなってきました。でも、問題があるのです。このアカウントも最初はフォロワーが”0”人から始まるという「事実」です。

 

合わせて、過去記事も参照ください。


 

フォロワーを増やすためにプレゼント企画を思いつく。

まず最初に思いついたのは、当時アルミ製タグで商品化を進めていたのですが、フォロワーを増やすために、このドックタグとストラップのアクセサリーをTwitterのフォロワーさんにプレゼントする企画を実施しました。

このような場合、必要なのはプレゼント希望者の情報を登録し、管理しなければなりません。そしてもう一つ、大切な情報を「管理」したかったのです。


 

管理したい、顧客との関係・その履歴

それは読者・フォロワー様から頂く、「DM」・リプライといった返信等なのです。ツイッターはこちらがツイートした内容に返信頂くわけですが、それら含めDMなども直接おくってこられます。とくに「初期」の段階では、のちのち必要になる情報が多々含まれていたり、ちょとした「依頼」だったり、お約束事だったり、と多種に渡って、それも同時に、「複数の方」とやり取りすることになります。

まず、Aさん・Bさん・Cさん・Dさんの4人から質問が来ました。

  • Aさん:「この文月のタグの材質は、なんですか?」
  • Bさん:「このタグにデザインされた文月の原図はご自分で作成されたのですか?」
  • Cさん:「色はアルミの銀色だけしかないのですか?」
  • Dさん:「アルミ製ということで傷がついたりしませんか?」

こんな質問・問い合わせが同時にTwitterでやってきます。これらは、じつはHP上で開示しておくべき内容なのです。もちろん記載していますが最初ですと繰り返し発信していかないとご理解頂けない内容なのです。

さて、この問い合わせに対して、「どのような回答」を行っていったか。これがのちに「あのとき自分はなんと回答したのだろう・・?」という場面に遭遇します。また、イベントで「お会いいたしましょう」というツイート内容だったりすると、大変です。管理しておかないと数ヶ月後にイベントでお会いしなければならないサークルさんがだれだったのか解らないという悲劇が待っていたりします。

これらを一元管理したいですよね。特にイベントで「なになに商品をよろしくお願いします」という約束をしていたら、忘れたりしたら信用が一発で吹き飛んでしまいます。でもこれをエクセルや文字で管理していて数ヶ月後にきちんと「ファイルが何処にある・メモは何処にある」と把握していればいいのですが、うっかりするとそれらすら何処にあったのか・・・

さらに、相手と数回やり取りしていったなかで、カスタマイズ要件があったりしたら。。忘れたら大変ですし、さらに内容が濃くなって管理も大変になってきます。

こんなときは、データベース化された管理手順がもっとも便利です。エクセルいうとこのドリルダウンと言うやつです。


 

顧客との関係はどうなっているの?それを管理する手段

管理したいのは、「だれ」が起点になります。

1・だれ=Gさん。

Gさんと、数回お話をした。

  • 種類
  • 仕様
  • 金額
  • ギフト梱包

ここでGさんが求めている「モノ」の管理も必要です。ここがデータベース的な発想なのですが、Gさんは、今回欲しいのは、「文月ドックタグ」であったわけです。ですが次回は「睦月ドックタグ」という別の商品で同じように、仕様・金額・ギフト梱包について繰り返し同じような内容を話すことになるでしょう。

この「同じこと」がひとつポイントです。

・・・・できれば同じことは繰り返しパソコンで入力したくない・・・・せめてコピペで済ましたい・・・・

 

画面に「お客様」と、そのお客様が求めた「商品」が選択できて、「お客様+商品」の単位でどのようにお打合わせを繰り返していったかを管理できるとうれしいですね! これ。どこかで聞いたことないですか?

コールセンターのシステムとほぼおなじなのです。 システムの名前は違いますが「やっている」のは同じことです。言い換えると、CRMと呼ばれる仕組みなのです。

「顧客関係管理 顧客関係管理(こきゃくかんけいかんり、Customer Relationship Management(CRM))とは、顧客満足度と顧客ロイヤルティの向上を通して、売上の拡大と収益性の向上を目指す経営戦略/手法」とWikipediaにありました。

 

そうなんです。顧客との関係を管理するシステムなんです。ですのでこのCRMを利用したいろいろなビジネス・通販でありがちな顧客とのやり取り・そして商品販売・発送クローズまで管理が出来るシステムを利用するのです。


 

顧客との関係をZOHO CRMで解決する方法

Zoho CRMには「見込み客」・「取引先」・「連絡先」の3つがお客様情報を登録する画面となっています。
このケースにもっとも適しているのが「見込み客」情報なのです。

必須項目が、「※姓」と「※会社」の2つだけで登録できます。もちろん希望者の住所、連絡先等の情報も当然ながら入力項目が存在します。

ただスピードが優先される場合は、たった2つの情報で登録できることと、項目に「詳細情報」がありますので、急ぐ場合は個人情報および、基本的な内容(たとえば会話の概要を入力するなど)を入力し、次々と希望者情報入力を済ませることが可能です。

後日、詳細情報に登録した内容をコピペして、個人情報入力欄に登録すればプレゼント希望者リストが完成することになります。

さて、ここまですと実はエクセルなどの表計算ソフトで管理していることと変わりが無ないことにお気づきだと思います。

CRMを利用するということは、様々な希望者の要望や、発送の管理においてCRMの機構を利用することにより全ての作業がスムーズに進み、状態の管理もスムーズになるのです。

さらにここから実際にプレゼント企画から募集までをどのように行っていったかを記事にしたいと思います。次回加筆しましたら公開させていただきます。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。

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